おどる落語の公演｜滋賀県東光寺・長野県ヴィオパーク劇場｜みはかのはら～と出展作家小池芽英子さん・ぬえさん・立樹さん

2025年3月3日 2025年3月3日

みかのはらーと

おどる落語

2017年から様々な場所で開催してきたおどる落語の公演、ホームである大津市の東光寺ではコロナ禍以来の5年ぶりに開催できます！長野松本のヴィオパークでは、昨年は台風のため延期。
そのためどちらも、お待たせしました公演！です。2017年に上演したおどる落語の原点とも言える「あたま山」を、大幅ブラッシュアップ (もはや新作)　皆さまのお越しをお待ちしています。

「あたま山」

咲いた、咲いた、あたまの上に桜が咲いた！
さくらんぼの種を呑み込んだ男の頭から芽が出たお噺「あたま山」
なぬ、そんなアホなことがあるのかい、アホでもなんでも芽が出たなら、そりゃめでたい、腹の中の種も本望、そちらさんもこちらさんもへそをフリフリ花吹雪、ゴマシオシオと種が哭く、え～じゃないか、え～じゃないかとダイブを試みる意欲作。

おどる落語とは

2017年立ち上げ。日常的感覚をひょいと飛び越えて、さもありなんと笑わせる落語を題材に
パフォーマンスを創作。ダンサー、語り手、美術家、音楽家がお互いの領域を少しずつまたぎ越えながら、お噺の不思議をほどこうとする。これまでに「贋作あたま山」「粗忽長屋」「夢の瀬川」「崇徳院」「死神」などの作品がある。

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