ぬえ

ぬえ

Nue

number

22

夢の続き
Yume no Tuzuki

いつか何処かで見た夢の世界、あの日気がついたとき、わたしは夢の中にいた。夢であることを確信していた。出会う人々があまりにも、奇妙な姿をしていたから。黒く光沢のある身体と奇妙な頭。そうした人々と出会う中で、いったいわたしは、
どんな姿だったのだろうか。
そんな夢をみたものだから、誰かにあの夢の話をしたくって、夢の中でわたしを見かけた人に出会いたくて、わたしはわたしの夢を作るのです。
以前みかのはら〜とを訪れた時、わたしは奇妙な姿をしていた夢を見た。ような気がする。


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