渡邉塊

集い過ごし

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決して共同化されることのない自身の感じ方の確かめとして、ギターの弦を即興ではぢいて土地を巡っています。
自身の感じ方の確かめとして弦をはぢきながら、先々で人に出会って、 本来決して共感されることができない自分の感じ方に銘々に向き合い過ごす場をみなし開いてそこに身を寄せて。
「人と人とがほんとうにつながり在るとはどういうことなのか」を考えながら。