ぼーんず

ぼーんず

ダンボール絵画

芸術は爆発だ！！！どか〜ん！

スポーツ大好き！
ゲーム大好き！！
人間大好き！！！
勉強は…まあ置いといて、
自由に生きる小学生兄弟が、心のままに表現するダンボール絵画。

芸術が、客観的に評価され、数字的価値が付けられていく。果たしてそれだけでいいものか。

上手い、下手ってなんだろう？
図画工作の評価ってなんだろう？ABC？

芸術は、評価だけじゃない。心に響いて、心に残って、その人の新しい価値観になって、形がなくなったとしても、永遠に残っていく。もちろん、心に残らないものがあってもいい。それはそれで、その人と縁がなかったということ。

芸術だって、多様性が認められてもいい。
本人たちが純粋な心で表現し、観てくださる方の中で感性が合う人に感じてもらえて、心がホクホクして帰ってもらえたら嬉しい…と母は思うのです。

画伯たちには、まだまだその意味が分からないとは思うけれど、何年後か、何十年後か、彼らの人生のどこかのタイミングで、この価値が分かってもらえる。そう信じて、彼らの赴くままに表現させてもらえたら…と思います。

どうぞ、温かい目で見守っていただければ幸いです。